厚生年金保険法

社会保険労務士試験厚生年金保険法」の問題

厚生年金保険法厚生年金保険法難易度:easy
厚生年金保険法の横断問題として、第十九条「同一の月において被保険者の種別に変更があつたときは前項の規定により適」、第五十五条(障害手当金の受給権者)「障害手当金は疾病にかかり又は負傷しその傷病に係る初診日において被保険」、第二条(給付水準の下限)「国民年金法による年金たる給付及び厚生年金保険法による年金たる保険給付」、第八十三条(保険料の納付)「厚生労働大臣は納入の告知をした保険料額が当該納付義務者が納付すべき保」、第三十条(清算未了特定基金型納付計画の承認)「当該清算未了特定基金の設立事業所の事業主が第一項の規定により提出した」を根拠に次の記述のうち正しいものはどれか。
1厚生年金保険法の第五十五条(障害手当金の受給権者)については、障害手当金は、疾病にかかり、又は負傷し、その傷病に係る初診日において被保険者であつた者が、当該初診日から起算して五十年を経過する日までの間におけるその傷病の治つた日において、その傷病により政令で定める程度の障害の状態にある場合に、その者に支給する。
2厚生年金保険法の第二条(給付水準の下限)については、国民年金法による年金たる給付及び厚生年金保険法による年金たる保険給付については、第一号に掲げる額と第二号に掲げる額とを合算して得た額の第三号に掲げる額に対する比率が百分の三十を上回ることとなるような給付水準を将来にわたり確保するものとする。
3厚生年金保険法の第十九条については、同一の月において被保険者の種別に変更があつたときは、前項の規定により適用するものとされた第二項の規定にかかわらず、その月は変更後の被保険者の種別の被保険者であつた月(二回以上にわたり被保険者の種別に変更があつたときは、最後の被保険者の種別の被保険者であつた月)とみなす。
4厚生年金保険法の第八十三条(保険料の納付)については、厚生労働大臣は、納入の告知をした保険料額が当該納付義務者が納付すべき保険料額をこえていることを知つたとき、又は納付した保険料額が当該納付義務者が納付すべき保険料額をこえていることを知つたときは、そのこえている部分に関する納入の告知又は納付を、その納入の告知又は納付の日の翌日から三箇月以内の期日に納付されるべき保険料について納期を繰り上げてしたものとみなすことができる。
5厚生年金保険法の第三十条(清算未了特定基金型納付計画の承認)については、当該清算未了特定基金の設立事業所の事業主が第一項の規定により提出した清算未了特定基金型納付計画が、第四項第二号に掲げる納付の猶予を受けようとする期間の全部が当該清算未了特定基金の納期限の翌日から起算して十年以内にあることその他当該事業主が同項第一号に掲げる額を確実に納付するために必要なものとして厚生労働省令で定める要件に適合するものであること。
正解
3.厚生年金保険法の第十九条については、同一の月において被保険者の種別に変更があつたときは、前項の規定により適用するものとされた第二項の規定にかかわらず、その月は変更後の被保険者の種別の被保険者であつた月(二回以上にわたり被保険者の種別に変更があつたときは、最後の被保険者の種別の被保険者であつた月)とみなす。

厚生年金保険法の第十九条の根拠文では、該当箇所が「二回」である。

?選択肢ごとの解説

1 ×厚生年金保険法の第五十五条(障害手当金の受給権者)では「五十年」ではなく「五年」とされる。
2 ×厚生年金保険法の第二条(給付水準の下限)では「百分の三十」ではなく「百分の五十」とされる。
3 ○厚生年金保険法の第十九条の根拠文では、該当箇所が「二回」である。
4 ×厚生年金保険法の第八十三条(保険料の納付)では「三箇月」ではなく「六箇月」とされる。
5 ×厚生年金保険法の第三十条(清算未了特定基金型納付計画の承認)では「十年以内」ではなく「三十年以内」とされる。

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作成・校閲:ukamiru編集部 · 社会保険労務士試験 過去問 · sharoshi-konen-t-0053

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