社会保険に関する一般常識
社会保険労務士試験「社会保険に関する一般常識」の問題
社会保険に関する一般常識の「介護保険の被保険者」を中心とする次の記述のうち、正しいものはどれか。
1介護保険の目的については、介護保険法は、要介護者等に対して現金給付だけを行い、保健医療サービスや福祉サービスに係る給付は目的としていない。
2介護保険の保険者については、介護保険の保険者は全国健康保険協会であり、市町村及び特別区は保険者ではない。
3介護保険の被保険者については、介護保険では、市町村の区域内に住所を有する六十五歳以上の者が第一号被保険者、四十歳以上六十五歳未満の医療保険加入者が第二号被保険者である。
4後期高齢者医療の対象については、後期高齢者医療の被保険者は、七十歳以上であれば住所地にかかわらず当然に全国一律で資格を取得する。
5社会保険労務士法の目的については、社会保険労務士法は、税務申告の代理を中心業務として、納税義務の適正な実現だけを目的とする。
正解
3.介護保険の被保険者については、介護保険では、市町村の区域内に住所を有する六十五歳以上の者が第一号被保険者、四十歳以上六十五歳未満の医療保険加入者が第二号被保険者である。
第九条の根拠文は「市町村の区域内に住所を有する六十五歳以上の者を第一号被保険者とし、四十歳以上六十五歳未満の医療保険加入者を第二号被保険者とする。」であり、選択肢3の記述と一致する。
?選択肢ごとの解説
1 ×介護保険法は保健医療サービス及び福祉サービスに係る給付を目的としている。
2 ×介護保険法は市町村及び特別区が介護保険を行うと定めている。
3 ○第九条の根拠文は「市町村の区域内に住所を有する六十五歳以上の者を第一号被保険者とし、四十歳以上六十五歳未満の医療保険加入者を第二号被保険者とする。」であり、選択肢3の記述と一致する。
4 ×原則は七十五歳以上で、住所地の後期高齢者医療広域連合の区域との関係が問題となる。
5 ×社会保険労務士法の目的は労働及び社会保険に関する法令の円滑な実施等であり、税務申告代理中心ではない。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 社会保険労務士試験 過去問 · sharoshi-shaichi-t-0003
