厚生年金保険法
社会保険労務士試験「厚生年金保険法」の問題
厚生年金保険法の横断問題として、第八十三条(保険料の納付)「厚生労働大臣は納入の告知をした保険料額が当該納付義務者が納付すべき保」、第二十八条の四(旧共済組合員期間を有する者の遺族に対する特例遺族年金の支給)「被保険者期間が要件以上でありかつ保険料納付済期間と保険料免除期間とを」、第二十四条の四(標準賞与額の決定)「実施機関は被保険者が賞与を受けた月においてその月に当該被保険者が受け」、第四十四条(加給年金額)「障害等級の一級又は二級に該当する障害の状態にある子要件に達する日以後」、第二十三条(退職一時金に関する特例)「次の表の上欄に掲げる組合員農林漁業団体職員共済組合の任意継続組合員を」を根拠に次の記述のうち正しいものはどれか。
1厚生年金保険法の第二十八条の四(旧共済組合員期間を有する者の遺族に対する特例遺族年金の支給)については、被保険者期間が十年以上であり、かつ、保険料納付済期間と保険料免除期間とを合算した期間が二十五年に満たない者で、被保険者期間と旧共済組合員期間とを合算した期間が二十年以上であるものが死亡した場合において、その者の遺族が遺族厚生年金の受給権を取得しないときは、その遺族に特例遺族年金を支給する。
2厚生年金保険法の第二十四条の四(標準賞与額の決定)については、実施機関は、被保険者が賞与を受けた月において、その月に当該被保険者が受けた賞与額に基づき、これに二十円未満の端数を生じたときはこれを切り捨てて、その月における標準賞与額を決定する。
3厚生年金保険法の第四十四条(加給年金額)については、障害等級の一級又は二級に該当する障害の状態にある子(二十歳に達する日以後の最初の三月三十一日までの間にある子を除く。)について、その事情がやんだとき。
4厚生年金保険法の第八十三条(保険料の納付)については、厚生労働大臣は、納入の告知をした保険料額が当該納付義務者が納付すべき保険料額をこえていることを知つたとき、又は納付した保険料額が当該納付義務者が納付すべき保険料額をこえていることを知つたときは、そのこえている部分に関する納入の告知又は納付を、その納入の告知又は納付の日の翌日から六箇月以内の期日に納付されるべき保険料について納期を繰り上げてしたものとみなすことができる。
5厚生年金保険法の第二十三条(退職一時金に関する特例)については、次の表の上欄に掲げる組合員(農林漁業団体職員共済組合の任意継続組合員を含む。以下この条において同じ。)たる女子で組合員であつた期間が三年以上二十年未満である者が、この法律の公布の日から起算して十三年以内に組合員の資格を喪失したときは、その者に対しては、その者が当該資格を喪失した際、通算退職年金を受ける権利を有することとなる場合又は同表の中欄に掲げる規定の適用を受ける場合を除き、同表の下欄に掲げる規定を適用する。
正解
4.厚生年金保険法の第八十三条(保険料の納付)については、厚生労働大臣は、納入の告知をした保険料額が当該納付義務者が納付すべき保険料額をこえていることを知つたとき、又は納付した保険料額が当該納付義務者が納付すべき保険料額をこえていることを知つたときは、そのこえている部分に関する納入の告知又は納付を、その納入の告知又は納付の日の翌日から六箇月以内の期日に納付されるべき保険料について納期を繰り上げてしたものとみなすことができる。
厚生年金保険法の第八十三条(保険料の納付)の根拠文では、該当箇所が「六箇月」である。
?選択肢ごとの解説
1 ×厚生年金保険法の第二十八条の四(旧共済組合員期間を有する者の遺族に対する特例遺族年金の支給)では「十年」ではなく「一年」とされる。
2 ×厚生年金保険法の第二十四条の四(標準賞与額の決定)では「二十円」ではなく「千円」とされる。
3 ×厚生年金保険法の第四十四条(加給年金額)では「二十歳」ではなく「十八歳」とされる。
4 ○厚生年金保険法の第八十三条(保険料の納付)の根拠文では、該当箇所が「六箇月」である。
5 ×厚生年金保険法の第二十三条(退職一時金に関する特例)では「三年」ではなく「一年」とされる。
厚生年金保険法の他の問題
厚生年金保険法の横断問題として、第十三条の二「支給停止額坑内員船員の支給停止額高年齢雇用継続給付を受給する者の支給」、第七十…厚生年金保険法の横断問題として、第三十六条の二(二月期支払の年金の加算)「毎年三月から翌年二月までの間において前項の規定によ…厚生年金保険法の横断問題として、第二条の四(財政の現況及び見通しの作成)「政府は少なくとも要件ごとに保険料及び国庫負担の額並…厚生年金保険法の横断問題として、第三十五条(端数処理)「前項に規定するもののほか保険給付の額を計算する場合において生じる要件…厚生年金保険法の横断問題として、第六十五条(支給停止事由消滅の届出)「遺族厚生年金の受給権者が配偶者以外の者でありかつ要件で…厚生年金保険法の横断問題として、第五十一条の四(障害厚生年金の受給権者に係る障害の現状に関する届出)「障害厚生年金の受給権者…厚生年金保険法の横断問題として、第九条の二「当該老齢厚生年金の額の計算の基礎となる被保険者期間が要件以上であるこ」、第二十八…厚生年金保険法の横断問題として、第六十条(年金額)「配偶者以外の者に遺族厚生年金を支給する場合において受給権者が要件であ」、…
登録は1分・クレジットカード不要。無料のまま練習・暗記カード・模試まで使えます。
作成・校閲:ukamiru編集部 · 社会保険労務士試験 過去問 · sharoshi-konen-t-0154
