厚生年金保険法
社会保険労務士試験「厚生年金保険法」の問題
厚生年金保険法の「障害厚生年金」を中心とする次の記述のうち、正しいものはどれか。
1厚生年金保険の目的については、厚生年金保険は、労働者の失業だけを対象とし、老齢、障害又は死亡についての保険給付は行わず、短期的な求職活動の援助に限られる。
2当然被保険者については、適用事業所に使用される者であっても、六十歳に達した日に厚生年金保険の被保険者資格を当然に喪失する。
3障害厚生年金については、障害厚生年金に関する障害等級は、障害の程度に応じて重度のものから一級、二級及び三級とされる。
4遺族厚生年金の遺族については、遺族厚生年金を受けることができる遺族は配偶者だけであり、子や父母は含まれない。
5標準賞与額については、厚生年金保険では賞与は保険料計算に一切用いられず、標準賞与額という仕組みはない。
正解
3.障害厚生年金については、障害厚生年金に関する障害等級は、障害の程度に応じて重度のものから一級、二級及び三級とされる。
第四十七条の根拠文は「障害等級は、障害の程度に応じて重度のものから一級、二級及び三級とする。」であり、選択肢3の記述と一致する。
?選択肢ごとの解説
1 ×厚生年金保険は老齢、障害又は死亡について保険給付を行う。
2 ×当然被保険者の年齢基準は七十歳未満であり、六十歳到達で当然喪失するわけではない。
3 ○第四十七条の根拠文は「障害等級は、障害の程度に応じて重度のものから一級、二級及び三級とする。」であり、選択肢3の記述と一致する。
4 ×遺族厚生年金の遺族には配偶者だけでなく、子、父母、孫又は祖父母も含まれる。
5 ×厚生年金保険法には標準賞与額の仕組みがある。
厚生年金保険法の他の問題
厚生年金保険法の「遺族厚生年金の遺族」を中心とする次の記述のうち、正しいものはどれか。厚生年金保険法の「標準賞与額」を中心とする次の記述のうち、正しいものはどれか。厚生年金保険法の横断問題として、第二十三条(退職一時金に関する特例)「次の表の上欄に掲げる組合員農林漁業団体職員共済組合の任…厚生年金保険法の横断問題として、第十三条の六「調整額を計算する場合に生じる要件未満の端数の処理については政令で定め」、第五十…厚生年金保険法の横断問題として、第三十七条(未支給の保険給付)「未支給の保険給付を受けるべき同順位者が要件あるときはその一人…厚生年金保険法の横断問題として、第七十三条(検討)「政府は行政機関等に係る申請届出処分の通知その他の手続において個人の氏」、…厚生年金保険法の横断問題として、第二十八条(加給年金額の対象者がある退職共済年金の受給権者の届出)「前二項の規定は退職共済年…厚生年金保険法の横断問題として、第二十三条(改定)「実施機関は被保険者が現に使用される事業所において継続した要件各月とも」、…
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 社会保険労務士試験 過去問 · sharoshi-konen-t-0003
