厚生年金保険法
社会保険労務士試験「厚生年金保険法」の問題
厚生年金保険法の「当然被保険者」を中心とする次の記述のうち、正しいものはどれか。
1厚生年金保険の目的については、厚生年金保険は、労働者の失業だけを対象とし、老齢、障害又は死亡についての保険給付は行わず、短期的な求職活動の援助に限られる。
2当然被保険者については、適用事業所に使用される七十歳未満の者は、原則として厚生年金保険の被保険者となる。
3障害厚生年金については、障害厚生年金に関する障害等級は一級及び二級だけであり、三級は厚生年金保険には存在しない。
4遺族厚生年金の遺族については、遺族厚生年金を受けることができる遺族は配偶者だけであり、子や父母は含まれない。
5標準賞与額については、厚生年金保険では賞与は保険料計算に一切用いられず、標準賞与額という仕組みはない。
正解
2.当然被保険者については、適用事業所に使用される七十歳未満の者は、原則として厚生年金保険の被保険者となる。
第九条の根拠文は「適用事業所に使用される七十歳未満の者は、厚生年金保険の被保険者とする。」であり、選択肢2の記述と一致する。
?選択肢ごとの解説
1 ×厚生年金保険は老齢、障害又は死亡について保険給付を行う。
2 ○第九条の根拠文は「適用事業所に使用される七十歳未満の者は、厚生年金保険の被保険者とする。」であり、選択肢2の記述と一致する。
3 ×厚生年金保険法上、障害等級には一級、二級及び三級がある。
4 ×遺族厚生年金の遺族には配偶者だけでなく、子、父母、孫又は祖父母も含まれる。
5 ×厚生年金保険法には標準賞与額の仕組みがある。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 社会保険労務士試験 過去問 · sharoshi-konen-t-0002
