健康保険法

社会保険労務士試験健康保険法」の問題

健康保険法健康保険法難易度:normal
健康保険法の「任意継続被保険者」を中心とする次の記述のうち、正しいものはどれか。
1健康保険の目的については、健康保険は、業務災害による負傷だけを対象とし、出産や被扶養者に関する給付は行わない。
2保険者については、健康保険は、市町村及び特別区だけが管掌し、健康保険組合は保険者にならない。
3任意継続被保険者については、任意継続被保険者となることを希望する者は、資格を喪失した日から二十日以内に保険者へ申し出なければならない。
4傷病手当金については、傷病手当金は、被扶養者が療養した場合に常に支給され、額は標準報酬月額平均の全額であり、待期期間や被保険者本人の労務不能要件も問題とならない。
5被扶養者については、健康保険の被扶養者は、同居していれば生計維持関係を問わずすべて当然に該当する。
正解
3.任意継続被保険者については、任意継続被保険者となることを希望する者は、資格を喪失した日から二十日以内に保険者へ申し出なければならない。

第三十七条の根拠文は「任意継続被保険者となることを希望する者は、資格を喪失した日から二十日以内に、保険者に申し出なければならない。」であり、選択肢3の記述と一致する。

?選択肢ごとの解説

1 ×健康保険は業務災害以外の疾病等や出産、被扶養者に関する給付を対象とする。
2 ×健康保険の保険者は全国健康保険協会及び健康保険組合である。
3 ○第三十七条の根拠文は「任意継続被保険者となることを希望する者は、資格を喪失した日から二十日以内に、保険者に申し出なければならない。」であり、選択肢3の記述と一致する。
4 ×傷病手当金は被保険者本人の労務不能について支給され、額は全額ではなく三分の二相当額である。
5 ×被扶養者性には、主として被保険者により生計を維持する関係が必要である。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 社会保険労務士試験 過去問 · sharoshi-kenpo-t-0003

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