健康保険法
社会保険労務士試験「健康保険法」の問題
健康保険法の「健康保険の目的」を中心とする次の記述のうち、正しいものはどれか。
1健康保険の目的については、健康保険は、労働者又はその被扶養者の業務災害以外の疾病、負傷、死亡又は出産に関して保険給付を行う制度である。
2保険者については、健康保険は、市町村及び特別区だけが管掌し、健康保険組合は保険者にならない。
3任意継続被保険者については、任意継続被保険者となるための申出は、資格喪失後六十日以内であれば足りる。
4傷病手当金については、傷病手当金は、被扶養者が療養した場合に常に支給され、額は標準報酬月額平均の全額であり、待期期間や被保険者本人の労務不能要件も問題とならない。
5被扶養者については、健康保険の被扶養者は、同居していれば生計維持関係を問わずすべて当然に該当する。
正解
1.健康保険の目的については、健康保険は、労働者又はその被扶養者の業務災害以外の疾病、負傷、死亡又は出産に関して保険給付を行う制度である。
第一条の根拠文は「労働者又はその被扶養者の業務災害以外の疾病、負傷若しくは死亡又は出産に関して保険給付を行い、国民の生活の安定と福祉の向上に寄与することを目的とする。」であり、選択肢1の記述と一致する。
?選択肢ごとの解説
1 ○第一条の根拠文は「労働者又はその被扶養者の業務災害以外の疾病、負傷若しくは死亡又は出産に関して保険給付を行い、国民の生活の安定と福祉の向上に寄与することを目的とする。」であり、選択肢1の記述と一致する。
2 ×健康保険の保険者は全国健康保険協会及び健康保険組合である。
3 ×任意継続被保険者の申出期限は資格喪失日から二十日以内である。
4 ×傷病手当金は被保険者本人の労務不能について支給され、額は全額ではなく三分の二相当額である。
5 ×被扶養者性には、主として被保険者により生計を維持する関係が必要である。
健康保険法の他の問題
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 社会保険労務士試験 過去問 · sharoshi-kenpo-t-0001
